自分が思っている自分と周囲が思っている自分

誰しも「自己イメージ」というものを持っています。自己イメージとは「自分はこんな人間だ」と自分自身が思い込んでいるイメージです。それはひとそれぞれいろいろなものがあります。

  • 私は運がいい。
  • 私は人当たりが良い。
  • 私は人に好かれる。

反対に

  • 私はダメな人間だ。
  • 私はのろまな人間だ。
  • 私はいつもミスをする人間だ。

まぁこれらは極端な例ですが、意識・無意識に限らず、基本的に自動的に思っています。

◯周囲が思っている自己イメージは人から言われないとわからない

自己イメージというものは自分が思っているものもありますが、人からどう思われているものか、というものもあります。それは親切に言ってくれることもあれば、言ってくれないこともあります。(まぁ大半は言ってくれないですが笑)

自分では何げ無いことでも、人にとってはこう思われているなんてことは気づいていないだけでたくさんあるものです。

例えば私なんかはカフェで立っているときにお客さんから言われたのは「ここに座ると心の中を話したくなる」という言葉でした。このときの自己イメージはこんな感じです。

私が思っている自己イメージ:私は普通に話しているだけ。

お客さんが思っている私の自己イメージ:話しやすい、なんでも聞いてくれそう。

ということだと思います。(あ、もちろん、私が素晴らしい人間だとかそういうことを言うのではなく、そういう風に思っているだけです。)

要は、自分の気づかないところで自分の活かせる特徴があるのです。

◯恋愛コンサルタントもその1つ

私は昔から恋愛話を聞くことが多かったのですが、それは無意識にやっていました。「恋愛」というキーワードを聞くと、足が勝手に動くような人だったのです。

そんなことを続けていく中で、友人・知人の中で「べぇ=恋愛相談」という図式ができてきたのでしょう。

そして、当の本人はそんなことを自覚していないわけです。

ただ、人生の必然というか、心のうずきと自分の無意識のスキル(この場合、話しやすい・聞き上手と言われる)に気づいたことで、恋愛コンサルタントという言葉が浮かんだわけです。

どうも私は話している人の心を軽くすることができるみたいだぞ?みたいな感じでしょうか。

(まぁ今でもそんなスキルがあると自覚しつつも、それをあまり認められていない自分も1%ぐらいいるのですが…)

そこからのスピードは早くて、自分の自己イメージと周囲の自己イメージが合致することで、自分のスキルがより研ぎ澄まされるように感じたのです。

そして、不思議とそういった話がたくさん舞い込むようになるのです。

◯無自覚のスキル

私は恋愛相談のスキルを持っていることを自慢しているわけではありません。また、それを活かすよう努力していますが、この道が正しいかどうかなんて、今でもわからないものです。

ただ、人からすごいと言われたり、目の前の人の悩みを解決できることがあれば、それは素晴らしいことだなぁと思うわけです。

そして、そのスキルはすべての人が持っていると私は思います。

ある人は英語ができたり、ある人は独特の雰囲気で誰かを癒やしたり、ある人は笑顔を元気を人に与えたり。

人それぞれ「役割」があるわけです。

私はたまたまそういう役割を持っているというだけで、なんの自慢にもならないわけです。そういう個性がただあるだけなのです。

その個性に気づけたことは、私にとってとても大きなことだとは思います。

◯まとめ

  • 自分が思う自己イメージと周囲が思う自己イメージが違うことがある。
  • 周囲が思う自己イメージに自分のスキル・個性が隠されている。
  • 人それぞれ役割がある。(みんな違って、みんな良い笑)