恋愛コンサルタントのお仕事・その②

 

先日の記事ではお仕事のその①について書きました。心のデトックスをまずすること。心の中に渦巻く、負の感情を吐き出させることが、次のステップへ行くために必要です。

さて、今日はその②です。

◯その人のありのままを引き出す

私個人的には恋愛にノウハウやテクニックはないと思っています。LINEの文章術やデートの誘い方等々。まぁなくはないのですが、恋愛をして、その人と関係を継続させていくという目的からすれば、それは本質的ではありません。

では、何が大切なのか?

それはその人の「ありのままの状態」です。

相談者さんは先日も述べたように、恋愛に関する様々な先入観を持っていることがあります。これは言い換えれば「◯◯をしなければならない」という束縛や不自由です。これらが相談者さんを「その人らしさ」から遠い状態にしてしまうのです。

なので、私はその沈殿物を取り払い、その奥にあるその人の「ありのまま」を発掘します。

◯ありのままが見つかるとどうなるか?

「私は無意識にこういうことを思っていた」

「私はこういう恋愛をしたかった」

「私はもう◯◯な恋愛をしません!」

相談者さんから言われたことがあるのは、こういった声でした。ありのままというのは、様々な先入観を取り払い、いわば丸裸になった状態といえるかもしれません。

◯どうしてありのままでいられなくなるのか?

ありのままでいることは、そう簡単なことではありません。昔ディズニーでアナ雪が流行りましたが、その曲中の「Let it go」はありのままと訳されています。あらゆる縛りから開放されると、自分らしさ、そして自由を感じます。

ありのままとはこういった自由、自己肯定、制限がなくなると言い換えることができるでしょう。

一方で、そうではない状態になってしまうのはいろいろな原因があります。もっとも身近なのは「相手に嫌われたくない」という思い。これはパートナーに限らず、家族や周囲の同僚、友人など自分以外の人に感じることがあります。

たしかに、周囲からどう思われているかを自覚するのは大事ですが、それで「自分らしさ」がなくなってしまっては苦しいでしょう。常に相手の反応に反応することになりますから、とても疲れるものです。

ありのままとは、究極的には周囲からどう思われているかを気にしない状態とも言えると思います。

◯認知→行動のステップ

話は戻って、相談者さんのありのままを発掘できたら、あとは日常生活に応用していくステップです。これはつまり、「周囲からどう思われているかを気にしている自分」が今まで選択していた行動を「自分の頭で考えた自分らしい」選択をすることです。

他人軸ではなく、自分軸で物事を選ぶようにするのですね。

これもやはり習慣と訓練が必要です。特に長年、他人軸で生きてきた人はすぐに周囲の評価が気になります。

ただ、その都度、「今私は周囲の評価を気にしている」と自覚し、俯瞰した自分から「私は私の軸で行動を選択する」と自分に言い聞かせる必要があります。

◯まとめ

  • 恋愛コンサルタントの仕事その②は「その人のありのままの発掘」
  • ありのままが見つかって、自分らしい恋愛ができるようになる。
  • ありのままの状態から遠ざかる原因は周囲からどう思われているか?という考え方
  • 自分軸を見つけ、自分で選択し、行動していくことが大事。