婚活はどこからが「婚活」なのか?

婚活芸人というキーワードをネットで見つけて、「どういうことだ?」と思いつつ、いろいろな妄想を広げてみた。今日はそんなテーマです。

○婚活はどこからが「活動」なのか?

婚活をネットで調べると次のような意味がでてきます。

「合コンやお見合いパーティーへの参加、結婚相談所や情報サービス会社への登録など、結婚相手を見つけるための積極的な活動をいう。 就職活動を表す「就活」をもじった造語で、2008年3月に刊行された『「婚活」時代』(山田昌弘・白河桃子)が火付け役となった。」

…婚活という言葉が一般語になってずいぶんと経ったように思います。

結婚するために活動をしなければならないというのが、今の世の中なのだと思います。

さて、私はここでふとおもったわけです。

「婚活ってどこからが婚活なのだろうか?」

例えば、出会いを求めて婚活パーティに行くことは婚活だと思います。

一方で、異性の友達と飲み会に行くことは婚活ではないのだろうか。

気の合う友人と。普段の日常の出会い。

つまり、恋愛を意識していない出会いもまた婚活なのではないか思ったわけです。

○婚活の「オン」と「オフ」

結婚という一つの目標に向かうとき、そのために自分がどうするか?というのは戦略を考えることと同じ。

といっても、堅苦しく考える必要はなく、「あなたらしくいる」ことが私の考えるところです。

ただ、婚活というものがオンの状態であるとするなら、それ以外の時間はオフなわけです。

仕事や友人の誘いで行く飲み会・イベント。

婚活のように戦闘モードで行くのではなく、気軽に行くもの。

そういった「ちょっと疲れたから飲みたい」と気軽な感じのものは、婚活は対照的にうつります。

しかし、本当に大切なのはそういった気が緩んだ状態だと私は考えます。

○生活のすべてが婚活である

戦闘モードでいく婚活パーティも、そうではないオフの状態も、大きな意味で婚活です。

その人らしさというものが反映されている限りは、誰かに影響を与えているわけで、それが将来のパートナーを引き寄せるからです。

私もゲストハウスで働いていますが、日々の出会いもまた広い意味で人間関係を作るきっかけであり、重要なコミュニケーションの場所でもあります。

そこから恋愛相談を受けることで、ゲストとスタッフを超えた友人関係が深まることもありますし、それが楽しいと感じているところでもあります。

特定の場所や機会を婚活と捉えてしまうのは、つまりパーティや街コンに行くことだけが婚活と捉えてしまうと、多くのチャンスを逃しているように私は思うのです。

日常には数多くの人の出会いがあります。

パーティよりも自分の趣味・趣向で選んだイベントのほうが、実はいい出会いがあることもあるのです。

大事なのは「出会いを出会いと思うかどうか」だけなのだと思います。

○まとめ

・婚活はパーティや街コンに行くことではない

・オフの状態でその人らしさが見える

・日々の出会いこそ意識すべきかけがえのないチャンス